<<不動産用語集>>大分県中津市近郊の不動産のことならブラッサム不動産

アパートとは、内装が独立した住戸に分かれていて、その一つ一つに一世帯が住めるようにしてある集合住宅のことです。マンションと似た住居ですが、呼び分けて使う場合が多いです。構造の違いによって呼び分けられます。

インテリアコーディネーターとは、インテリアのデザインを専門に行う人のことです。屋内や家具だけでなく、自動車や鉄道等の乗り物、商業ビルから飲食店まで、様々な空間のデザインを手掛けることもあります。

改修工事とは、悪くなった部分や傷んだ部分に手を入れて直す工事のことです。機能を変更し、よりよく作り変えて使用する目的があります。建物の場合は、住み方や用途に合わせて、自由に内装を設計できるメリットがあります。

敷地面積に対する建築面積（建物の水平投影面積）の割合（％）。
例えば、敷地面積が100平方メートル、その敷地上にある住宅の建築面積が50平方メートルならば、この住宅の建ぺい率は50％ということになる。

建物の建ぺい率の限度は、原則として、用途地域ごとに、都市計画によってあらかじめ指定されている。

戸建てとは、独立した一軒の家屋が一つの住戸となっている住宅のことです。「一戸建て」と呼ばれることもあります。集合住宅のように、上下左右に過度に配慮しなくていい点や、庭があり広い点がメリットです。

建物の借主が、賃料その他賃貸借契約上の債務を担保するため、貸主に交付する金銭をいう。
敷金は、契約が終了した場合に、未払賃料等があればこれを控除したうえで借主に対して退去後に返還される。

管理組合が管理費とは別に共用部分や付属施設などの修繕を目的とした長期計画に従って修繕を実施するために、区分所有者から毎月徴収した金銭を積み立てたものである。
管理費と同様、一般的に専有部分の専有部分の面積の割合で月額料金が定められている。

2項道路（建築基準法第42条第2項の規定により道路であるものとみなされた幅4m未満の道のこと）に接する場合において、建物を建築・再建築する際、道路の中心線から2mとなるよう敷地の一部を後退させることをいう。
なお、セットバックした部分は道路とみなされ、建物を建築することはできない。

相談とは、問題や悩みの解決について意見を述べ合うことです。専門家に意見を述べてもらって考えることもあります。物事を決定するために他人の意見を参考にしたい場合や、専門知識が欲しくて意見を伺う場合があります。

宅地建物取引業者を通して不動産を売ったり買ったり、あるいは貸したり借りたりする場合に、媒介契約にもとづき、宅地建物取引業者に成功報酬として支払うお金のこと。媒介手数料（媒介報酬）ともいう。

平成12年3月1日の改正法施行により、借家契約時に貸主が「期間の満了により契約が終了する」ことを借家人に対して、公正証書などの書面を交付して説明する場合には、賃貸期間が終了すると借家契約も終了し、借家人は退去しなければならないとする契約。
原則として契約の更新はできず、再契約には貸し主・借家人双方の合意が必要である。

2階建ての連棟式住宅のことをいう。
隣家とは共用の壁で連続しているので、連棟建て、長屋建てともいわれる。
各住戸の敷地は、各住戸の単独所有となっている。

店舗とは、商業的な活動を行うことを目的とした建物のことです。扱う商材によって、内装の雰囲気等も工夫する企業が多いです。特に飲食店は、食事中の雰囲気を重視することもあり、内装にもこだわる店が多くあります。

土地とは、地殻の表層部である、海や河川等の水に覆われていない陸地のことです。また、特定の地方や地域を示して土地と呼ぶこともあります。不動産として、物件と同様に売買や譲渡が行われることも多くあります。

不動産とは、土地や物件等、容易に所在を変えることができないもののことです。多くの場合は相続等によって資産として受け継がれます。不動産の売買等の取引は、主に専門の不動産会社に相談しながら行います。
 

マンションとは、割合に設備のよい中高層集合住宅のことです。現在の日本においては、木造か簡易鉄筋建築家のアパートに対し、鉄筋建築でいっそう丈夫なものをマンションと呼び分けて使う場合が多いです。

リノベーションとは、建物に大規模な改修工事を行うことによって、用途や機能を変更して性能の向上や付加価値を与えることです。構造に関係なく行うことができ、一戸建てからマンションの一室まで、様々な規模で行われます。

建物の賃貸借契約を締結する際に、借主から貸主に対して、謝礼として支払われる金銭をいう。
契約が終了しても通常、借主に返還されない。