大分県中津市の暮らし

■位置
中津市は、大分県の西北端に位置し、東は宇佐市、
南西は玖珠郡・日田市、北西は福岡県に接し、北東は
周防灘に面しています。
面積は４９１．４４ｋ㎡で、市域の約８０％は山林
原野が占め、山国川下流の平野部にまとまった農地が
開け、中津地域を中核としています。
北部は狭く南部は西方に大きく張り出した形状を示
し、西側に英彦山がそびえ、地域を貫流する山国川の
分水嶺となっています。

中津市統計資料より抜粋

大分県中津市の魅力と先輩移住者のお話し

家族連れに人気の公園

ダイハツ九州スポーツパーク大貞（大貞総合運動公園）	2018年に大分県内では最大級の規模を誇る大型遊具がオープン！幅広い年代の子供たちが夢中に。何本もすべり台が設置されていたり、色々な仕掛けがあったり、1日中飽きることなく遊べます。
中津北公園（二の丸公園）	福沢諭吉の生家から中津城へ向かう途中に広がっており、春は桜の名所でもあり、公園周辺に約150本の桜が咲き誇ります。遊具は少ないものの、お弁当を広げてゆっくり出来るスポットです。
耶馬溪ダム記念公園「溪石園」	耶馬渓ダムが完成したことを記念して作られた日本庭園の美しい公園です。公園のそばを山移川が流れ、その水を利用して耶馬溪の渓流を再現しています。
八面山平和公園	中津市を代表する山である八面山（標高659メートル）に作られた公園です。なお、八面山は地元では箭山（ややま）とも呼ばれています。自然豊かな八面山に抱かれ、四季折々の景色を楽しむことができます。